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キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 英題:KINGDOM HEARTS Re CHAIN OF MEMORIES 発売:2007年3月29日、2013年3月14日(PS3版)、2017年3月9日(PS4版) 北米版:2008年12月2日、2013年9月10日(PS3版)、2017年3月28日(PS4版) 開発:スクウェア・エニックス 機種:プレイステーション2*、プレイステーション3*、プレイステーション4* ストーリー ソラ、ドナルドダック、グーフィーは王様の「光への扉がどこかにある」という言葉を信じてどこまでも続く草原を歩き続けていた。そこへ黒いコートの男が現れ、「お前に必要なものがこの先にある。ただしそれを手に入れるには、大切な何かを失うことになる」と言い残す。そんな3人の前に現れたのは忘却の城だった。リクと王様に会えるのでは、と思った3人はこの不思議な城へと足を踏み入れていく。 一方、光と闇の狭間で目覚めたリクは、忘却の城の地下へ辿り着く。リクは様々な敵と戦いながら、自分の内に眠る闇の力をコントロールしていく。 概要 ゲームボーイアドバンス*にて発売された、キングダム ハーツシリーズ第2作『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』をプレイステーション2*用にフルリメイクした作品。『キングダム ハーツII ファイナル ミックス』に同梱されての発売となり、操作感も『KHII』に近いものとなっている。北米では2008年12月に単品販売。 『キングダム ハーツ』(2002年)の直後を描く物語。時系列では、『キングダム ハーツ 358/2 Days』(2009年)と同時進行で語られる物語がある。本作の物語は続編『キングダム ハーツII』(2005年)として続いていく。 物語は城の上層を目指していく「ソラ編」が展開される。これをクリアすると、城の下層から地上を目指していく「リク編:Reverse/Rebirth」が遊べるようになる。「リク編:Reverse/Rebirth」では、「ソラ編」の舞台裏で何が起こっていたかが分かる仕組みとなっており、こちらはより続編にリンクした内容となっている。 カードに支配された「忘却の城」という舞台設定に合わせ、冒険もカードを駆使して進んでいく。城の中で「ワールドカード」を使って前作『キングダム ハーツ』で冒険した記憶の世界を進んでいく。それぞれの世界では、敵であるハートレスを倒すことで入手できる「マップカード」を使って部屋を作りながら(ルームクリエイション)進んでいく。 バトル バトルもカードを使用するシステム。RPG形式ではなく、移動しながらカードを選択して技や魔法を使う。2~3枚のカードを組み合わせることで強力なストック技を使用することができる。カードデッキは以下の4種類のカードから構成されている。 各カード(エネミーカードを除く)には、0~9のナンバーが振られており、同時にカードを使用した場合、大きいナンバーのカードによって小さいナンバーのカードの効果を打ち消しながら相手をよろけさせるカードブレイクを行うことができる。0はジョーカー扱いで、確実にカードブレイクを起こすことができるが、逆にカードブレイクも確実にされてしまうので使いどころが重要である。 アタックカード:通常攻撃を行うカード。 マジックカード:FFシリーズでおなじみの魔法を使うカード。また、前作の召喚魔法(シンバ、ジーニー、バンビ、ダンボ、ティンカー・ベル、ムーシュー)やクラウドを召喚することもできる。 アイテムカード:カードの高速リロードや、リロード不可となったカードを可能にする。 エネミーカード:使用することで、一定の期間の間アビリティによる特殊効果を得ながら戦うことのできるカード。 以下のカードは、バトル中に拾うことで一時的に使用可能になる。 フレンドカード:ワールド限定で発生するカード。ソラ編では前作のパーティーメンバー(アラジン、ジャック・スケリントン、アリエル、ピーター・パン、ビースト)とプルート、リク編では王様を召喚することができる。 ギミックカード:ボス戦にのみ登場する特別なカード。使用すると一定時間の間、プレイヤー側に有利になるギミックの変化が発生する。 バージョン 2013年3月、プレイステーション3*版が発売。ディスクがオリジナルのDVDからBlu-rayになったことで、画質がHDとなっている。ハードのトロフィー機能に対応しているほか、登場する隠しアタックカードのうち「ライオンハート」「モノクローム」「フォローザウィンド」「フォトンデバッガー」がそれぞれ「ヘレティックフレア」「トータルエクリプス」「ミッドナイトロアー」「めぐりあう二人」に変更、また隠しアタックカード登場のトリガーが、同梱の『キングダム ハーツII』クリアから『キングダム ハーツ 358/2 Days』鑑賞に変更されている。 2017年3月、プレイステーション4*版が発売。PS3版をベースに、フレーム数が30fpsから60fpsに向上している。 登場ワールド トラヴァースタウン アグラバー(原作:アラジン) オリンポスコロシアム(原作:ヘラクレス) ワンダーランド(原作:ふしぎの国のアリス) モンストロ(原作:ピノキオ) ハロウィンタウン(原作:ナイトメアー・ビフォア・クリスマス) アトランティカ(原作:リトル・マーメイド) ネバーランド(原作:ピーター・パン) ホロウバスティオン 100エーカーの森(原作:くまのプーさん) トワイライトタウン デスティニーアイランド 忘却の城 キャスト ソラ ハーレイ・ジョエル・オスメント 入野自由 ドナルドダック トニー・アンセルモ 山寺宏一 グーフィー ビル・ファーマー 島香裕 リク デビッド・ギャラガー 宮野真守 リク=レプリカ デビッド・ギャラガー 宮野真守 カイリ アリソン・ストーナー 内田莉紗 ナミネ ミーガン・ジェット・マーティン 中原郁 ミッキーマウス ウェイン・オルウィン 青柳隆志 ジミニー・クリケット エディ・キャロル 肝付兼太 ディズ コーリー・バートン 若山弦蔵 アンセム リチャード・エプカー 大塚明夫 アクセル クイントン・フリン 藤原啓治 ラクシーヌ シャネル・ワークマン 宮村優子 マールーシャ キース・ファーガソン 池田秀一 ヴィクセン デレク・スティーヴン・プリンス 野沢那智 レクセウス デイヴ・ボート 立木文彦 ゼクシオン ヴィンセント・コラッツァ 石田彰 野獣 ロビー・ベンソン 山寺宏一 マレフィセント - アリス - ハートの女王 - 白うさぎ - ドアノブ -(カメオ出演) トランプ兵 - プー ジム・カミングス 亀山助清 ティガー ジム・カミングス 玄田哲章 ピグレット - - ラビット - - イーヨー - - オウル - - アラジン スコット・ウェインガー 三木眞一郎 ジーニー ダン・カステラネタ 山寺宏一 ジャスミン - - ジャファー - - イアーゴ ギルバート・ゴットフリード 大川透 アリエル ジョディ・ベンソン すずきまゆみ セバスチャン - - アースラ パット・キャロル くじら フランダー - - ジャック・スケリントン クリス・サランドン 市村正親 サリー - - ウギー・ブギー ケン・ペイジ 畠中洋 フィンケルスタイン博士 - - ヘラクレス - - フィル - - ハデス ジェームズ・ウッズ 嶋田久作 ピノキオ - - ゼペット - - クレオ -(カメオ出演) - ピーター・パン クリストファー・スティール 林勇 ティンカー・ベル - - フック船長 コーリー・バートン 大塚周夫 ウェンディ・ダーリング - - チクタクワニ - - シンバ - - バンビ - - ダンボ - - ムーシュー マーク・モーズリー 山寺宏一 ベル - - プルート - - レディ -(カメオ出演) - トランプ -(カメオ出演) - モーグリ -(※ゲスト) - レオン -(※ゲスト) - ユフィ -(※ゲスト) - エアリス -(※ゲスト) - クラウド スティーブ・バートン(※ゲスト) 櫻井孝宏 セルフィ -(※ゲスト) - ティーダ -(※ゲスト) - ワッカ -(※ゲスト) - ハイネ* - - ピンツ* - - オレット* - - 『キングダム ハーツII』に登場するキャラクターがエネミーカードとして追加されている。 ゼムナス シグバール ザルディン サイクス デミックス ルクソード ロクサス オープニングのみ登場のキャラクター(前作の映像) チェルナボーグ 謎の男 用語集 オブジェクト キーブレード パオプの実 約束のお守り ジミニーメモ ロケーション 忘却の城 トラヴァースタウン アグラバー オリンポスコロシアム ワンダーランド不思議な部屋 ハートの女王の城 モンストロ ハロウィンタウン アトランティカトリトンの宮殿 アリエルのグロット アースラの隠れ家 ネバーランドジョリー・ロジャー号 ホロウバスティオン 100エーカーの森プーの家 ラビットの家 ハチミツの木 トワイライトタウン デスティニーアイランド サブゲーム 野菜パニック バルーングライダー ティガーとジャンプ プーさんと空中落下 ハチたいじ 種族 ハートレス グループ XIII機関 楽曲 光* くまのプーさん アンダー・ザ・シー ハロウィーン・タウンへようこそ*
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レディング 反映されていない移籍選手 IN マーテー47←Debreceni VSC[HUN]※未収録(*期間不明 195/92 HUN 22歳 MF/DF) IN ソジェ18←ブレントフォード(?部)※未収録(183/76 NIG 27歳 CB) IN バイキー22←ロコモティブ・モスクワ[RUS] ※未収録(*期間不明 183/80 CAM 21歳 CB/右SB) IN デ・ラ・クルス23←アストンヴィラ※未収録(178/78 ECU 32歳 右SB/SH) OUT スタック→リーズ(2部)(*07/01まで) OUT コックス→ブレントフォード(?部)(*07/01まで) OUT オサノ→オールダーショット(5部)(*期間不明) OUT フェデリーチ→ブリストル(3部)*
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背 ポジ 名前 NAME 所属 備考 GK 1 マーク・パストン Mark PASTON ウェリントン・フェニックス GK 23 ジェームス・バナタイン James BANNATYNE チーム・ウェリントン GK 12 グレン・モス Glen MOSS メルボルン・ビクトリー(オーストラリア) 3 トニー・ロクヘッド Tony LOCHHEAD ウェリントン・フェニックス 2 ベン・シグムンド Ben SIGMUND ウェリントン・フェニックス 5 イバン・ビチェリッチ Ivan VICELICH オークランド・シティ 18 アンドリュー・ボーイェンス Andrew BOYENS ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ) 4 ウィンストン・リード Winston REID ミッティラント(オランダ) 要作成 19 トミー・スミス Tommy SMITH イプスウィッチ・タウン(イングランド) 要作成 6 ライアン・ネルセン Ryan NELSEN ブラックバーン・ローヴァーズ(イングランド) 17 デビッド・マリガン David MULLIGAN 無所属 7 サイモン・エリオット Simon ELLIOTT 無所属 16 アーロン・クラファム Aaron CLAPHAM カンタベリー・ユナイテッド 要作成 13 アンドリュー・”アンディ”・バロン Andrew"Andy" BARRON チーム・ウェリントン 11 レオ・バートス Leo BERTOS ウェリントン・フェニックス 8 ティム・ブラウン Tim BROWN ウェリントン・フェニックス 21 ジェレミー・クリスティー Jeremy CHRISTIE FCタンパ・ベイ(アメリカ) 15 マイケル・マッグリンチェイ Michael McGLINCHEY マザーウェル(スコットランド) 10 クリス・キレン Chris KILLEN ミドルスブラ(イングランド) 20 クリス・ウッド Chris WOOD ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(イングランド) 14 ロリー・ファロン Rory FALLON プリマス・アーガイル(イングランド) 9 シェイン・スメルツ Shane SMELTZ ゴールド・コースト・ユナイテッド(オーストラリア) 22 ジェレミー・ブロッキー Jeremy BROCKIE ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ(オーストラリア) オートン スコット クリス ジェームズ
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名前 プディング鶏(ぷでぃんぐどり) 分類 不明 初出 アニメ87話 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 アニメオリジナルの食材。プディング風味のニワトリ。 IGOが貧しい子供たちへのクリスマスプレゼントとして用意した食材の一つで、小松はモルス油を使ってこの食材を調理した。 関連項目 猛獣・食材図鑑(アニメオリジナル) モルス油
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登録日:2018/09/07 Fri 21 28 12 更新日:2024/04/09 Tue 09 49 10NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 THE_END? もうちょっとだけ続くんじゃ エンディング ゲーム用語 メタ要素 俺たちの戦いはこれからだ! 偽エンディング 偽物 創作 勝ったッ!第3部完! 嘘です 完(←嘘) 最終回じゃないぞよ_もうちっとだけ続くんじゃ 終 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 嘘です ゲームをクリアして、その余韻に浸りながらエンディング、もしくはスタッフロールを鑑賞するというのはプレイヤーにとって達成感を味わえる至福の時である。 だが、中には偽のエンディングによってプレイヤーを上げて落とす作品も存在する。 単にエンディングが複数ある作品で偽エンディングという言葉が使われることはまずない。 もっとも幸福、あるいは真相に迫るルートが真エンディング、またはトゥルーエンドとして扱われることは多いが、それ以外のエンディングを偽エンディングとは言わず、○○エンドといった形で区別されるのが普通である。 それが公式名称なのか、あるいはファンからの呼称なのかは別れるが。(例:ソロモンの鍵) 微妙なところは『星のカービィ』シリーズが挙げられる。 一応ネタバレ注意(※クリックで展開) ステージ内に隠されているあるアイテムを全て取得したか否かなどの条件によってエンディングが変化する。 星のカービィ2雨が降りしきる中、傘をさしたカービィが仲間たちと一緒に歩き続け、同時に今までの敵キャラが紹介される映像が流れるというムービーが流れるが、敵キャラ紹介の最後に真っ黒で不気味な影が!?の表示と共に出現するのでかなり怖い。最後には仲間のカインが空を見て虹が戻っていないことに疑問を浮かべながら(*1)THE END?と表示されるので子供でもおかしいと気付くような演出となっている。 カービィのブロックボールスコアが一定以下だとエンディングのラストでTHE ENDと表示された後にデデデ大王が登場。それを見てカービィが?マークを浮かべてそれが移動して文字にくっついてTHE END?となりLET`S TRY AGAIN!と表示される。 星のカービィ3明るい音楽とともにカービィがグーイと一緒に楽しそうに戯れながら歩くというムービーが流れるが、最後にEND…ではなく、AND…と表示されて真っ黒の大玉が出現。そして?マークが表示されると同時に真っ赤な目が見開かれるという大人でもビビる演出が入る。 カービィのきらきらきっず(SFC)スタッフロールが終わって数秒立つと謎のキャラが画面を横切る。そして、おしまい…?と表示される。 星のカービィ64リップルスターを救った英雄として住人に感謝されながら用意された船で出発するのを見送られるが、飛び立った直後にほんの一瞬女王が邪悪な笑みを浮かべてリボンのほうを向く…というインパクト絶大のもの。トラウマになったとの声も多い。そしてこのムービーのタイトルが「バイバイ」なのも意味深である。 星のカービィ スターアライズストーリーモード1回、星の○○○○1回の計2回の偽エンディングがある。……が、スタッフロールが早回しで流され、HAL研のロゴが出た途端巻き戻され、話が続くというオチ。 一方アナザーディメンションヒーローズに関してはシャレにならないバッドエンドが用意されている。フレンズハートを100個集めていないとカービィが決戦の舞台から歩いて立ち去るわ、三魔官から変なモヤ(*2)出てくるわ、リザルト画面のBGMのロングバージョンでスタッフロールを迎えるわととてもハッピーエンドとは言えないような状況。最後のドリームフレンズも仲間にならない。ちなみにそのリザルト画面のBGMは3のバッドエンドのもの。選曲があまりにも皮肉すぎる。 どの作品も明らかに「本当のエンディングがあるからまだプレイしてね」と言わんばかりの内容のエンディングなので偽エンディングと言えなくもない。 一応、ゲームが終わりを迎えるのは確かだが…。バッドエンドと言ったほうが正確かもしれない。 他に「そもそもエンディングでもなんでもないところでスタッフロールが見れる(*3)」という作品もあるが。さすがにこれは該当しないだろう。 この項目ではそもそもエンド(終わり)ではない、という解釈に当てはまる作品などを紹介する。 偽エンディングが存在する作品(ネタバレ注意!) スーパードンキーコング ラスボスのキングクルール戦にて発生。おそらく偽エンディングと聞いて真っ先に思い浮かぶのはコイツではないだろうか?攻撃を当て続けるとキングクルールが倒れてドンキーたちが勝利のポーズを取り、画面が暗くなってスタッフロールが流れる。だがBGMに変化は無く、字幕は赤い小さな字で地味に表示され、更によく見ると「K」REDITという誤字が存在する他、出てくる名前は敵キャラのものばかり、やたら短く極めつけにTHE END?と表示されるなどおかしいところだらけ。画面が再び明るくなるとキングクルールが起き上がって再びドンキーたちを攻撃してくる…という戦闘中の演出として偽エンディングが使用されている。そのまま戦い続けると再びキングクルールが倒れ、今までのボスと同様に華やかなファンファーレと共に巨大なバナナが降ってくる演出が発生して本当の勝利となる。初期のスーファミの頃ではそのメタ的なギミックは子供にとって予想出来るものではなく、非常に印象深い演出となった。勝ったと安心してコントローラーから手を放していたため、戦闘が再開されてすぐにやられて唖然としたという報告も多い。余談だがキングクルールのスマブラ参戦を告知するPVでは、キングクルールを思わせるシルエットが出現した…と思いきや正体はデデデ大王でドンキーとディディーが驚き、それを見てデデデが大笑いしているところに本物のキングクルールがデデデをぶっ飛ばしながら登場。二人が更に驚愕して目玉を飛び出させる…という内容で、動画のラストでは死んだフリをして二人を奇襲するなど、偽エンディングを意識したものとなっている。ちなみに、初代ドンキーのゲームボーイカラー移植版の『ドンキーコング2001』でも当然ながら偽エンディングは健在なのだが、どういうわけか 偽エンディングのBGMが通常エンディングと同様の物に変更 。このため、初見の場合は移植元よりも更に騙されやすい仕様になっている。移植でも手を抜かないどころか、ただでさえ意地の悪い仕様を更に意地悪な仕様にしてくるレア社… ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…バラモスを倒すとアリアハンの王様の元に帰り、賞賛の言葉を贈られる。一時的にエンカウントが発生しなくなるので、エンディングっぽい雰囲気にはなるが、すぐに本当のラスボスの存在が明かされる。順当に進めるとこの時点ではイオナズンやメラゾーマなどの強力な呪文を憶えていないので、まだ続きがあると気付いたプレイヤーも多い…というかほとんど察していたはず。オルテガの行方、ギアガの大穴や光の玉などまだ終わってないイベントが存在するほか、FC版ではバラモスとの戦闘BGMが通常戦闘と同じ(*4)なのも不審な点。おまけに前2作が魔導師系のローブ姿の前座がいたのに、バラモスはそのローブ形態しか存在しない。ただしバラモスは倒しても経験値が入らないなどラスボスっぽい演出もあるにはある。(なお、これらはいずれもファミコン版での話。SFCのリメイク以降はバラモスに専用BGMが用意され、撃破した際に経験値が入るようになっている。)以降のドラクエシリーズにおいてもこのような冒頭~中盤において旅の目的として提示される大ボス、いわゆる「バラモスポジ」が定番となっているが、「エンディングのような流れになるが実は…」というほど凝っているのは、他には7の魔空間の神殿クリア後の一連の流れくらい。(PS版においてはDISC2が残っている関係で、プレイヤーにはまだ続くことがバレバレなのだが) 斬撃のレギンレイヴサンドロット製作の北欧神話を舞台にしたアクションゲーム。任天堂ハードでありながら大量出血、人体破損といった過激な表現が多いため17歳以上対象の黒いパッケージで発売されたことでも有名である。これまで最大の敵とされてきた悪神ロキと戦うミッション37「ラグナロク」をクリアすると発生する。プレイヤーキャラであるフレイとフレイヤ、そしてその仲間たちは死闘の末にロキを撃破することに成功。ロキの亡骸を前にスタッフロールが流れ出すのだが、サンドロットの社名が表示されたところで「否!」というロキの叫びによってスタッフロールの文字がぶち壊される。そしてロキはかつて生み出した三柱の悪魔、ヘル、ヨルムンガンド、スルトの存在をフレイ達に告げ、これからが真のラグナロクだと言い残して消滅する。ゲーム的に見ると武器はまだまだ派生強化先が存在する段階な上に「闇の結晶」という未知のアイテムが必要素材に表示されるなどの不審な点があるが、今作ではオンラインミッションがあるので「オフラインはここで終わりか」と思って騙されたプレイヤーも居るかもしれない。一方で北欧神話に詳しい人なら「ロキとトールが出るのにヨルムンガンドが出ないのはおかしい」「世界を滅ぼすのはロキではなくスルトのはず」「そもそもラグナロク(神々の黄昏)ならばあらゆる神が滅ぶはずだが、この時点で多くの神が健在している」と疑問に思うことだらけなので続きがあることに気づくだろう。 新・光神話パルテナの鏡ニンテンドー3DSで発売された、カービィシリーズの産みの親として有名な桜井政博氏が手掛けたアクションシューティング。冥界女王メデューサを倒してスタッフロールが始まり、「これで平和が戻りましたね」と穏やかな雰囲気で会話するピットとパルテナ。すると突如アニメーターの名前を鷲掴みにした後、ロールを切り裂いて 冥府神ハデスが登場。そのあまりにも衝撃的な登場とぶっ飛んだキャラクターに驚いた人は多いだろう。ちなみに真のエンディングであることをすると冥府神ハデスが…。 天外魔境 風雲カブキ伝PCエンジンで発売された「天外魔境2」の登場人物「カブキ団十郎」が主人公のスピンオフ作品。本作の敵対勢力「デーモン教」のラスボス「魔王ガープ」を倒し、ロンドンの人物たちから称賛の声を受けて、カブキと阿国はジパングへ帰る。 その後ジパングでのカブキの凱旋公演と共にスタッフロールが流れるが、カブキが小真木から花束を渡される場面になった時、突然女性の悲鳴が上がり、この直後スタッフロールが巻き戻される。この展開になった後小真木の体から倒されたはずの魔王ガープが現れ、非常に恐ろしい姿に変貌し、赤い触手で観客達の生気を吸い取っていくというおぞましいムービーが流れる。この後本当の最終決戦になるが、この時の戦闘では絶対に負けてしまい、奈落に落とされた後奈落の神から止めの一撃と様々なアイテムを授けられてようやくガープを倒すことが出来る。はっきり言って上述したムービーはトラウマものだろうと思われる。ただ余談だが、この時の魔王ガープは見かけによらず弱い。授けられるアイテムがチート物ばかりなため、それを併用すれば苦戦すること無く勝ててしまうのである。 Steins;Gate若干特殊なケースで、原則どのエンディングでも普通にスタッフロールは流れるのだが、トゥルールート達成の条件を満たしている場合のみ、スタッフロール中に鈴羽からの電話で割り込みが入り、全ての問題を解消する世界線「シュタインズゲート」への到達を目指す最終作戦へ移行する……というもの。アニメ版でもこの演出は踏襲されており、22話ED中に原作同様のCパートが挿入される。 スーパーボンバーマン5バッドエンディングと言われている方のもので、ZONE5-Jの方のテロリン(偽物で本物に比べると最終形態がない)を倒すとエンディングが始まりボンバー星に帰還するのだが脱獄囚もテロリンも捕まえられておらず何も解決していない。スタッフロールも始まるのだがBGMと共に加速と減速を繰り返していく上に同じ内容が何度もループし、最後に「END」の文字が逆さまに映り画面下へ落ちていく。勇ましい表情のボンバーマンもスタッフロールが加速すると目を回す等、どことなく不気味さを感じさせる。 スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW難易度EASY以下では真のラスボス一つ手前のバグラーを倒した所で「THE END?」の表記と、簡素な一枚絵が表示されるだけのすっきりしない終わり方となる。バグラーの「ワシが悪いんじゃねぇよ! 悪いのは…」という、露骨に黒幕の存在を示唆するセリフがあるのでわかりやすい部類に入るが、問題は単純にこのゲームの難易度が高いため、NORMAL以上のクリアがなかなか困難という点。 スターフォックスレベル3のアステロイドベルトから行ける隠しエリア「OUT OF THIS DIMENTION(訳:異次元に行っちまった)」では背景がグニャグニャ、敵が紙飛行機、BGMが一般的なクラシック曲、ボスがスロットマシンなどとあらゆる点がカオスなステージ(*5)で、スロットマシンで777を出すと爆散してエンディングとなりスタッフロールが流れ出す。BGMは通常の惑星ステージクリアのもの。最後に「THE END」の文字が出るが、文字ごとに横に倒れていたり逆さになっていたりしており、この文字を撃つとランダムに向きが変わる。そして全ての文字を正しく直立にすると…また文字の向きがランダムに並び直され、何度でも撃ち直しになる。さらに、2回目からは敵の攻撃が飛んでくるようになり、ライフ回復ができないためいずれミスするしかなくなるため、結果としてゲームオーバー以外でゲームを終了させられなくなってしまう。 星のカービィ スターアライズプププランドのボスであるデデデ大王を倒した際に、倒れたデデデとデデデ大王から放出されたジャマハートをスルーして、物凄い速さでスタッフロールが流れる……が、終わり際にやはり物凄い速さで巻き戻しにされる。上記作品と違いあまりにも序盤のため、引っかかった人はいなかったと思われる(というかそもそも高速スタッフロールには元ネタが存在する)そして追加モード「星の〇〇〇〇」でハイネスを倒した際にも同様に高速スタッフロールが流れるが、こちらもやはり巻き戻され、毎度おなじみのギャラクティックナイトが……? 伝説のスタフィーシリーズ1と2に存在している。1ではラスボスであるオーグラをツボに封印し、スタフィーはテンカイに帰還。旅先で相棒となったキョロスケはご褒美としてお宝をもらうことになったが、スタフィーのドジでお宝を全て海に落としてしまう。更に起こったキョロスケとのドタバタによってツボも落下し、オーグラの封印が解けてしまった。 2では再度オーグラを封印し、誘拐されたママスタも取り戻しテンカイに帰還したスタフィー達、今度こそお宝をもらおうとするキョロスケだが、王であるパパスタ曰く「スタフィーがお宝を落とすから各地に隠した」とのことで再び冒険する羽目に、しかも、オーグラの封印もやはり解いてしまう。 3と4では1周目では完全にラスボスを倒しきれなかったため、撤退と言う流れであるため、偽エンディングとは言えなくなった。 ピクミン2お宝を集めてホコタテ運送会社の借金を返済できるまでの金額を稼ぐと流れる。キャプテン・オリマーが帰還の際にルーイが行方不明になったことに気づき、その後スタッフロールが流れる。これが偽エンディングの一連の流れ。その後社長と共に未回収のお宝とルーイを探すために再び旅に出る。 未回収のお宝があるとはいえ、この時点で物語の目的(借金返済)は達成しているので「偽エンディング」というより、ポケモンでいう「殿堂入り」と「その後の冒険」のパターンが近いかもしれない。 勇者のくせになまいきだシリーズor2では5つの大陸を見事征服し、海底に封印されていた魔王キャッスルも無事に浮上。最高のバッドエンドを迎えることができ流れ出すスタッフロール。画面にはのどかに地上を謳歌する魔物たちと高笑いする魔王…と思いきや、いつの間にか空に怪しげな飛行機が襲来。そのまま本拠地を空爆し始める。そして爆風と共にゲーム画面もフリーズ…(プレイに問題はない)再度ストーリーを始めるとイベントが始まり、魔王キャッスルが空爆、征服され勇者たちの手に堕ちてしまう。これには魔王のみならず破壊神たちも呆然としたことだろう…ここよりストーリー後半戦、魔王キャッスルが始まる。一応、偽ED前のステージでは前作とほぼ同量のステ―ジ量だったため怪しいと疑う点もなくはなかった。続編の 3Dでも同様の空爆EDが。ただしこちらは僅か2ステージ(といってもメインストーリーは3ステージのみ)クリアかつ奥に怪しげな城が鎮座してたため予測はしやすかった。…が、度重なる空爆に心が折れたのか遂に魔王が燃え尽きた。放心状態となった中年のオッサン魔王に代わって以後は魔王のムスメと共に、三度世界征服を進めることに。 バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ『1』と『2』に存在する。終盤に「クイズショー」という形で風変わりな対決を繰り広げたのちに見ることが可能。豪華なスタッフクレジットつきの内容で、とくに『1』ではそのスタッフクレジットのラストの展開から偽エンドと思わなかったプレイヤーもいたのではないだろうか。クイズという形式の対決だけで終わるはずがなかった。 『2』では、前作のやり取りをもとにしたメタ発言会話があるため、さすがにフェイクという意味合いはなくなったが、スタッフクレジットで一休みする形式は変わっていない。この時のバンジョーは「スタッフクレジットも見たし帰ろう」「(グランチルダの場所へ続く隠し通路を見つけたカズーイに対して)見つけてほしくなかった」などやたらやる気がない。 偽エンドとはいえ、クイズショーとはいえ、勝ちあがるための難易度は相応に高い。ひとまず最終バトルの第1ラウンドに勝ち進んだと思って、一息つくのがよろしいだろう。スタッフクレジットに到達した時点でラスボスのグランチルダに逃げられこそはしているものの、この時点で大きな目的の1つ(1はチューティ救出、2はビッグブラスターの停止、並びにボトルズとキングジンガリンの蘇生)は達成している。 ボボボーボ・ボーボボシリーズカオスさに定評のあるギャグ漫画のゲーム化作品。セーブデータ機能のあるゲームはタイトル画面に大抵「はじめから」「つづきから」の項目があるが、GBAのシリーズはこれに加えて「おわりから」という項目もあり、この時点ですでに何かがおかしい(しかもクリア後のオマケとかじゃなく初めてソフトを起動した時点である)。訝しみながらも選択すると適当な一枚絵(一応どれも原作ネタ)が表示、適当なあらすじが少し流れた後、ゲームのオリキャラやオリジナル技の応募者の名前一覧が流れるというもの。もちろんシナリオクリア後のちゃんとしたエンディングも存在し、こちらはきちんとしたスタッフロールである。 このゲームネタを意識したのか、2019年に電子書籍サイトジャンプ+でボーボボが期間限定で無料公開された際には「漫画を1話ずつ公開。ただし『おわりから』。最終話から1話ずつ戻る」というこれまた前代未聞の企画を発表して話題となった。 ウンジャマ・ラミーパラッパラッパーの番外編と言える音ゲー。 紛失したギターの替わりのギターを手に入れ安心するのも束の間、会場まで後2分で行かないといけない状況になってしまっていた。急いで会場に向かう最中にバナナの皮を踏んで滑って転んでしまい、打ち所が悪くそのまま死んでしまう。 ラミーは地獄送りになってしまい「あたしが死んだってことは、ゲームオーバーってこと?なんてクソゲーなのかしら!」と盛大にメタ発言を吐き捨てながら地獄の奥に向かっていくラミーの姿と共にスタッフクレジットが流れ出す。 当然これでゲームオーバーな訳が無くギタリストを探していた地獄のライブのスタッフがラミーを強引に連れて行き、流れていたスタッフクレジットを「まだ早い!まだ早い!」と言いながら画面下に引っ込める。 あまりにも唐突な流れかつステージ6の曲すらプレイしていない開始直後のムービーのため騙される人はほぼいなかったと思われる。 海外版では「ドアノブにベルトの紐が引っかかりパチンコの原理でアイランドのライブ会場まで飛んで行ってしまう」という全く違う展開になっており偽スタッフロールは存在しない。 サルゲッチュシリーズ『2』と『3』に存在。最終ステージでスペクターの操るゴリアック(2ではパーフェクト、3ではキング)を倒し、スペクターをゲッチュするとスタッフクレジットが流れるが、ゲームを再開すると2ではスペクターがスキをついて逃走、3では撃破後に逃走したピンクがスペクターとウッキーファイブを逃がしてしまう。 偽エンディングの時点ではすでに大きな目標(2ではナマケモノ砲の停止、3では二つの楽園計画を阻止)は達成している。 初代では偽エンディングは存在せず、スペクターを倒しても逃げ出してしまい、ピポサルを全員ゲッチュするまでスペクターのゲッチュはお預けとなる。 ベヨネッタ黒幕が呼び出した創造神を打倒、霊体も太陽に叩き込む事で終止符を打ったベヨネッタ。戦いの舞台は宇宙であり、創造神が宿っていた巨大な石像の残骸共々大気圏へ突入していきベヨネッタ自身も年貢の納め時を覚悟したような諦め混じりの表情で共に突入、摩擦熱で赤くなっていく……その時、哀愁の漂うBGMと共に流れていたスタッフロールを踏み潰して、黒幕に囚われていたベヨネッタを救出した直後宇宙空間に放り出されて命を散らしたと思われていたジャンヌが登場。実は宇宙空間まで黒幕と囚われのベヨネッタを追いかける際に使用・最終的に踏み台として使ったバイクが付近を漂っており、存在を主張するようにエンジンを吹かせてパッシングを瞬かせるバイクを見つけたジャンヌはドヤ顔をキメて(恐らくそれを再度踏み台として使い)再びベヨネッタの危機に駆けつけたのである。こまけえことは気にすんな再会と無事を喜んだのも束の間、残骸が悪足掻きと言わんばかりに動き出し腕を振り上げて2人に襲いかかる。それを容易く粉砕したアンブラの魔女達は、そのまま地球へ落ちれば甚大な被害が出る大質量兵器と化した残骸の破砕を開始する。 偽エンディングからのラストステージ第2戦開幕というパターンであり、表示こそ無いが時間制限がある上に宇宙空間に漂っている為普段と操作感覚も違う。制限時間内に一定以上粉砕出来なければゲームオーバーという判定となっている。因みに、これが本当のラストステージかと思いきや、この後のエンディング中にちゃっかりスコアが計測されるステージが複数あり、気を抜いてトイレ等にいくと最後の最後でひどいスコアを目にすることになる。 .hack//G.U.Vol.2 君想フ声主人公ハセヲの恩人であったが実はすべての事件の黒幕かつハセヲの怨敵であったオーヴァンを倒すとvol.1と同じく「やさしい両手」が流れエンディングになるが、エンディング後メールでアトリに呼び出され会いに行くと衝撃のイベントが発生し真のエンディングになる。偽エンドの時点で「黒幕は倒したがすべて解決した訳ではない」状態であったが、元々3部作の2作目ということで中途半端に終わっても仕方がないということでかなり驚いたプレイヤーは多い。だが、偽エンディングはvol.1のエンディングと比較すると明らかに短く次回予告もなかったため、何かあるのではと思ったプレイヤーも少なくない。 サガフロンティアブルー編にて存在。ブルーは故郷であるマジックキングダムに伝われる掟により優れた魔術師になるために双子の弟であるルージュを倒すのが目的であり、物語後半でルージュと一騎打ちを行った後勝敗にかかわらずスタッフロールが流れる(なお、ゲーム中スタッフロールが流れるのはここだけである)。 この時点でブルー(もしくはルージュ)の目的は達成したのでここでゲーム終了でも味気ないものの違和感がないが、スタッフロールが終わると一騎打ちに勝った側が負けた側の能力と共に人格をも吸収した事で自分達双子は本来一つの存在だったのが双子に分けられたのではないかとマジックキングダムへの疑念を抱き(*6)事の真相を確かめるために一騎打ちを見守っていた仲間達と共にマジックキングダムへ帰還するという形でゲームが再開する事になる。 なお、詳細は省くがブルー編はラスボスを倒すと即座に「END」と表示されゲームが終了するため、スタッフロール以降の展開はすべてエンディングなのではないかとする声もある。 アストロボーイ鉄腕アトム アトムハートの秘密人間とロボットの平和共存のために頑張るアトムの活躍もむなしく、人間とロボットの戦争が勃発して地球は荒廃、しかも謎の存在「デスマスク」の力により、全てのロボットは滅ぼされてしまう。アトムもそれに巻き込まれて死亡、バッドエンディングとしてスタッフロールが流れる。だがその後、アトムは火の鳥の声を聞き、時を越える力を与えられ、運命を変えるために過去に戻って再び活躍を始める事になる。ここからステージセレクト機能が追加された、実質的な2周目が始まり、真のエンディングを目指す事になる。 CONTROLSCP Foundationのような世界観を持つTPSゲーム。激戦を潜り抜け、ついにラストまでたどり着いた主人公であったが… かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄シナリオの一つ、妄想編にて偽エンディングが発生。五つある選択肢のうち、四つはバッドエンド直行。残る一つも選ぶとバッドエンド…と思いきや意外な形で話が展開していく。 ゲーム以外の偽エンディング メタ要素全開の演出なのでゲーム以外のメディアで偽エンディングが使われることは少ない。 『疾風ウルトラ忍法帖』のマンが収拾がつかなくなった話を「すべておしまいの術」で漫画自体を終わらせて解決しようとするなどメタが許されるギャグ作品に多い程度。 テレビアニメは特に国民的知名度が高い作品の場合テレビ雑誌の予告部分でやる前からバレるリスクが跳ね上がる。 一応映画には別エンディングというものも存在するがこれは全くの別物。詳しくは項目参照。 ハリウッド映画では関わった人間全ての名前を載せる等の労働組合の規定があるので、スタッフロールに仕掛けを入れることが難しいという面もある。 Cパートと呼ばれるスタッフロール後に映像を流す作品も存在し(名探偵コナンの映画が有名)、そこでどんでん返しを仕込むという例もみられるが、エンディングが偽物という訳ではない。この場合スタッフロールが始まった時点で席を立つ人が居ることを想定して、上映前に「エンドロール後も続きますので最後まで楽しんでください」とテロップを添えるケースもある。 なお、金曜ロードショーはラピュタ以外のスタッフロールとCパート、時にはオープニングをもカットする事で悪名高い。 とはいえ存在例もあるのでここで紹介。 こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 説明不要の国民的漫画、こち亀の劇場版アニメにてこの演出が使われる。 あるテーマパークで話題を呼ぶことを狙った自作自演による爆弾騒ぎが発生。 テーマパークのオブジェの一つであるロケットに仕掛けられた1トン爆弾を解除するべく奮闘する両津達。 爆破まで後数秒というギリギリのところでタイマー装置の解除に成功。爆発は食い止められ、葛飾区は救われたのだ。 壮大な音楽とともにスタッフロールが流れ出して、これで大団円… と思いきや突如ロケットのエンジンが点火、爆弾を積んだロケットが両津を載せて地下鉄を暴走する}という更なる窮地に陥ってしまう。 尺的に短いな?と思った人もいるかもしれないが、タイマー装置の解除もかなりの見せ場なので、本気で騙された人も多いと思われる。 ギャグとシリアスを絶妙にブレンド出来るこち亀だからこそ許されるギミックと言えるかもしれない。 ドラえもん のび太の魔界大冒険 本作はのび太がもしもボックスによって生み出した『魔法が存在する世界』が舞台となるのだが、 世界を襲う危機を収拾するための手段として、紛失してしまったドラえもんのもしもボックスに代わり、 応援に駆け付けたドラミちゃんのもしもボックスを使用して世界を元に戻す事が提案される。 世界を元に戻せば全てが解決する、と安心してのび太とドラえもんはもしもボックスに入り、夜空にはおしまいと表示される。 ……しかしここで、のび太が「これでは自分達は助かるが、『魔法が存在する世界』やそこで出会った女の子・美夜子は助からない」と気付き、 もしもボックスの使用を中断、『魔法が存在する世界』を襲う危機を取り除くべく敵の拠点に乗り込んで行く。 このまま終わるにはあまりに唐突、かつ色々放り投げたエンディングなので、のび太が指摘する前に偽エンディングと気付いた視聴者は多いだろう。 しかし原作のアシには本当にこれで締めと勘違いした者もいた様である(*7)。 また、「もしもボックスで世界を元に戻せば自分達は助かるが美夜子達は助からない」という点は、 効果が誤解されがちなもしもボックスが、本当は如何なる道具か(*8)を説明する上で非常に分かりやすい例となっている。 木更津キャッツアイ 日本シリーズ 宮藤官九郎脚本のTVドラマの劇場版。 木更津でロックフェスFUJIみ Rockが開かれたりオジーが蘇ったりキャッツが孤島に漂流したりいろいろあって、なんとかキャッツはFUJIみ Rockのステージに間に合いオリジナル曲「赤い橋の伝説」を熱唱。一応の悪役も無事逮捕。 観客の盛大なアンコールに応えたキャッツによるおなじみ「木更津キャッツアイのテーマ」をバックにスタッフロールが流れ始める。 ……というここまで観てきた観客の多くが予想していたであろうエンディング開始の数秒後に場面がうっちーの父(渡辺いっけい)が見張っていた東京湾アクアラインに。 うっちーの父が「Get out here!!(逃げろおおおお!!)」と叫ぶと突如東京湾から怪獣ゴミンゴが出現。なぜかゴミンゴの身体に取りこまれ助けを求めているモー子の姿から、映画はまさかの「延長10回」に入る(*9)。 ゴミンゴ誕生の経緯が描かれた後、FUJIみ Rock会場に歩を進めようとするゴミンゴからモー子を救出すべく奮闘するキャッツ達の前に、有名なオカリナ奏者であるモー子の父(船越英一郎)が現れ、オカリナで「やっさいもっさい」(*10)の歌を吹くとゴミンゴはやっさいもっさいを踊りながらモー子を赤い橋こと中の島大橋に解放し去って行った。 ……というぶっさんの病院の診察室での回想の後、うっちーの父指揮のもと不法投棄のごみを回収するキャッツたち、写真館にてユッケとの結婚写真とついでに映画冒頭に出てきていた遺影を撮影するぶっさんの姿の後、TV版と同じエンディング「a Day in Our Life」に合わせてやっさいもっさいを踊るキャストと本当のスタッフロールが流れるというもの。 一応最序盤にうっちーの父がゴミンゴの存在についてほのめかしていたが、本当に序盤に一回出ただけのワードで映画がひっくり返るなどと誰が予想できただろうか。 劇場では多くの観客がオカリナ演奏時のぶっさんら同様にポカーンとしたことだろう。 全くの余談だが、モー子の父役の船越英一郎はその後のクドカン脚本ドラマ『マンハッタン・ラブストーリー』に本人役で出演したが、こちらでも偽エンディングがあった。 絶体絶命でんぢゃらすじーさん 話が始まってからすぐに終わってしまい、そのまま巻末のお便り紹介ページに移行してしまった事がある。 ギャグ演出なためその後も続いたが掲載誌のページ構成にまで踏み込んだムチャなネタだっため、 孫から「コミックスに収録された時にどうするつもりだ」(*11)という旨のツッコミが入った。 ウソツキ!ゴクオーくん タイトルの通りウソを題材にした本作らしく、最終回1話手前にて次回が本物の最終回であることを完全に伏せた状態で最終回っぽい展開が繰り広げられた。 ゴクオーたちの小学校卒業間際というタイミングなのだが、本誌掲載当時は肝心の式当日(最終回の内容がコレ)が描かれなかったことに対する読者の疑念もあったとか無かったとか。 Talking Head 飽くまでも同名のあのスタンドとは偶然の一致である。 アニメスタジオで起こる謎の連続殺人事件に立ち向かうサスペンス… …の形式を模した癖のあるキャラ達が起こす修羅場の中で、独自の映画論の応酬が飛び交う押井守監督・千葉繁主演の実写映画。 終盤でいかにもクライマックスな雰囲気のBGMがかかりながら、実在のアニメスタッフをもじった名前が出てくるスタッフロールが流れる。 その後1周するだけでは中々呑み込めないが、かいつまんでまとめれば「創作とは本来魂を削って行うものであり、一人だけの力では作れない」という テーマのもとに、不協和音全開のBGMが流れながらとあるキャラのショッキングな真実を淡々と掘り下げていく。 銀魂 アニメ版オリジナルで偽最終回ネタが放送された。 その次の回で銀時が「終わる終わる詐欺してすんませんでした」と心のこもらない白々しい謝罪をするのは一種の様式美である。 が、放送されたのは年度末だったため局の都合により本当に最終回になった地域もある。 更に金魂篇ではOP乗っ取りに加えて偽最終回EDからの偽提供、更に偽EDの後のBパートで新シリーズの偽OPまでやっていた。 封神演義 太公望を倒した趙公明が映像宝貝でエンドロールを映し出し、本作を勝手に終わらせる。 そして最後にC・公明&新藤崎竜による漫画の新連載の告知をし、次の号から本当に連載が始まった。 …が、僅か4ページにもかかわらずあまりにもつまらなかったので、楊戩達は連載を断固阻止すべく戦いを続行するのだった。 DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団 ジョーカーらが率いるスーパーヴィランズとの最終決戦の中、ジョーカーの部下となったデラックスファイターが鷹の爪団から奪ったアホ算マシンを監督のFROGMANに向けて照射、映画の予算で背景を豊島区長の高野之夫さんに描かせため、吉田ジャスティスリーグとジャスティリーグは立体看板と化し、吉田君が金属バットでスタッフロールを破壊して映画を終わらせぬようにと阻止しようとするも、車やマンションなどを映画の予算で購入したため、劇中の予算は完全に使い果たし、文字だけの台本と化して収拾がつかなくなり、総統と吉田がやむなく映画を終わらせようとするも…。 バットマンとスーパーマンがやって来て…映画の予算が完全復活して、ジョーカーたちとの本当の最終決戦が始まるという怒涛の展開が始まるという超演出が入る。 上記のこち亀と同様、カオスなギャグとシリアスなストーリーを交える鷹の爪だからこそ許されるギミックと言える存在でもあるかもしれない。 帰宅部活動記録 ゆるくない学園日常ギャグ漫画の記念すべきアニメ第一話の内容が、よりにもよって『偽エンディングを連発する』というもの。 キャラがちょっといいことを言うたびにエンディングテーマが流れて来て「終わるの早いよ!」とツッコミが入る。 あまりにもやりすぎたせいか、本当のエンディングが流れた時には、視聴者から総ツッコミを入れられるという謎の現象が発生した。 アイドルタイムプリパラ 13話にて、メカ姉ぇがプリパラ全域を巻き込む大爆発を起こしそうになる事件が発生。 みんなで回復条件のライブを行いまくったが、皆が急かしたにもかかわらずひびきが舐めてかかってのんびり動いたせいでコーデチェンジ中に時間切れ、予告通り大爆発が起き、プリパラが大崩壊してしまった。 そして本来中継されるはずだった『純・アモーレ・愛』をバックに偽クレジット(ざっくり説明すると『【キャラ名】役 【キャラ名(本名)】』が延々続くというもの)が流れる…… のをひびき本人のツッコミで中断。プリパラはしばらく閉鎖という憂き目に遭いつつ、次回に続くのだった。 ちなみにこの偽ED自体がプリパラ73話のエンディング(こっちは勿論正式なED)のセルフパロディだったりする。 ぼっち・ざ・ろっく! 主人公でコミュ障のひとりが極度の緊張と被害妄想で自分を追い込んでしまい、人生が終了したと思い込む。 第一話ではエンドロールが流れ、第三話ではエンドカードが表示される事態を引き起こした。 (いずれも未遂) 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第26話「フィナーレいさみあし」が該当。 詳細はこちら。 おまけ a K2C ENTERTAINMENT THE LAST SYMPOSIUM 「君がいるだけで」等で有名な『米米CLUB』が1997年に行った解散ライブ。 …だったのだが、何とわずか3曲で本編が終了。その後過去映像鑑賞会(未ソフト化)が上映されるも、観客からのコールによりボーナスショータイム(いわゆるアンコール)がスタートした。 もちろん仕込みであり、実質的にはボーナスショータイム部分が普通のライブで言う「本編」だった(さらにその後2回ボーナスが行われている)。 追記・修正は偽エンディングを見た上で本当のエンディングを見てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 勇者のくせに生意気だor2かな。あの世界観からまさかの現代兵器で!?となったところでED画面がバグるという二段構えで思考が止まったのは俺だけではないはず -- 名無しさん (2018-09-07 21 38 19) こち亀といえば、69巻にニセ最終回があったな -- 名無しさん (2018-09-07 21 40 39) ドラえもんは偽エンディングに入れていいのだろうか? -- 名無しさん (2018-09-07 21 50 24) スターフォックス64はラスボスが偽物だけどゲーム的には分岐だから偽エンディングとは違うのかな? -- 名無しさん (2018-09-07 22 13 27) ロリポップチェーンソーでもメインキャラが死んで・・・ENDというところをチェーンソーで阻止するムービーがある -- 名無しさん (2018-09-07 22 27 42) 風雲カブキ伝でも、スタッフロールが始まる→事件が起きる→スタッフロールが巻き戻るという演出があったな。 -- 名無しさん (2018-09-07 22 28 09) スタアラの偽エンディングは例外? -- 名無しさん (2018-09-07 23 18 51) 斬撃のREGINLEIVはオフとオンのデータが別だから、両方やってる場合も気が付くかも。と思ったけど「ストーリー要素があるのはここまでか」とか思うかもしれないか -- 名無しさん (2018-09-07 23 34 49) ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団はクリアまでに3回偽ENDがあるけどこれも入るのかな -- 名無しさん (2018-09-07 23 56 31) ウンジャマ・ラミーで主人公が地獄に落ちちゃって、「こんなのクソゲーやん……」と嘆いたところでスタッフロールが流れたら、地獄のコンサートスタッフが来て主人公を連れて行って「まだ早いよ!」ってスタッフロールを飛ばすシーンがあるがそれも追加してほしい -- 名無しさん (2018-09-08 00 13 04) 実写銀魂もコレかな。UVERworld→銀さん→新八のツッコミのち改めてUVERworld -- 名無しさん (2018-09-08 00 26 39) ワールドオブファイナルファンタジーも入れるべきかな -- 名無しさん (2018-09-08 01 44 14) BAYONETTAだろ -- 名無しさん (2018-09-08 04 04 31) これはアルトネリコ -- 名無しさん (2018-09-08 06 10 00) 古いアクション映画で登場人物が「いや終わるかよ!」とエンドマークを押しのけて続行したのを見たことがあるが何だったか思い出せん… -- 名無しさん (2018-09-08 06 50 29) ネタバレになるけど、ダンロンV3.。絶対気づかなかった人いると思う -- 名無しさん (2018-09-08 08 04 23) でんぢゃらすじーさんは他にもケシカスくんとのコラボをやった時に本編でまた適当極まりない話で偽エンドをやり、「ケシカスくんの作者の出身地が遠方で打ち合わせが面倒で疲れてんだよ」なんつーメタ極まりないことを言ってたなんてこともあったな。 -- 名無しさん (2018-09-08 08 52 35) カービィ2・3・64はどっちかというとバッドエンドの類だな。 -- 名無しさん (2018-09-08 11 00 49) サガフロのブルー編はルージュとの決着の時点でスタッフロール流れるからこれに当たるんだろうか。ルージュ戦以降のシナリオは全部エンディングという見方もあるけど -- 名無しさん (2018-09-08 11 13 00) サンセットオーバードライブは 敵の本社に主人公が特攻をかける→無事破壊に成功するが主人公は瓦礫の下に...→一緒に戦ってた仲間たちが瓦礫の前で項垂れ、花を添える→スタッフロールが流れ出す→途中で止まって主人公が出現し「ちょっと待てお前らこんなエンディングで満足できんのかよ?こんなんじゃレビューサイトでボロクソに書かれるっての。真のED見せてやるよ」→スタッフロールが逆戻りして花を添えるシーンまで戻り、主人公がよくわからんパワーで復活→そのシーンを半分ぶち壊しながら真のラスボスが登場 という流れだったな -- 名無しさん (2018-09-08 13 45 02) スーパーボンバーマンの4か5でもあったね。スタッフロールで白ボンが終始?を浮かべた状態で、最後の「THE END」がさかさまになってて否が応でも偽ENDだと気付く演出になってる -- 名無しさん (2018-09-08 15 34 23) バッドエンディングとは違うのですか? 紋章の謎のハーディン倒した後のやつとか…… -- 名無しさん (2018-09-08 16 00 36) ↑バッドエンディングもエンディングには違いない 物語が終わるし けど偽エンディングはそのまま進むでしょ だからカービィの例が微妙だと説明している -- 名無しさん (2018-09-08 16 37 06) たけしの20世紀最後の回とか最終回っぽくやってコミックにもカバー裏に完ってあるから最終回と思った人結構いたらしく読者投稿にも最終回残念ですって投稿が来てた。まあそのあと普通に続くんだけどまさか最後あんなことになるなんて -- 名無しさん (2018-09-08 18 22 46) クルールの参戦ムービーに関しては偽物という部分でキング・カットアウトも意識してるのではないかと思う -- 名無しさん (2018-09-08 21 11 38) ↑3 紋章もリメイク版だと「オーブ揃えてやり直して」と言われたりするのでカービィのと同じに思う。いずれにせよこっちよりバッドエンドの項目で説明する方がしっくり来るが -- 名無しさん (2018-09-08 23 57 03) ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画にもありましたね、ゲーム版とOVAにも。 -- 名無しさん (2018-09-09 00 25 46) 俺はやったことないんだけど「パズー! 魔法世界」っていうゲームがまさにこれだったらしい。 -- 名無しさん (2018-09-09 00 54 41) パルテナはそこまでだと割と短いから気づく可能性があるレギンレイヴはまあ新規タイトルだしこんなものかな?となる。実際はどっちも超ボリュームだったが… -- 名無しさん (2018-09-09 09 45 27) 旧エヴァ劇場版シト新生でスタッフロールがシトが終わった後に入るのもこの範疇? -- 名無しさん (2018-09-10 10 34 31) SFC版スレイヤーズもあるよね。一回終わりっぽい演出してリナが「あたし活躍できてない!」って怒ってENDの文字蹴っ飛ばすの。 -- 名無しさん (2018-09-10 12 30 42) ラミーの「バナナの皮で滑って転ぶ」は元来海外の喜劇映画の創作だぞ(チャップリンもやってた) -- 名無しさん (2018-09-15 08 21 01) ↑続き だから日本独特のってのは間違いだろう。宗教的にまずかったのは地獄に落ちるのと、そのあとすぐあっさり生き返っちゃったことだと思う -- 名無しさん (2018-09-15 08 22 43) ネタバレになるから詳しくは書かないけど、『カメラを止めるな!』もこの類の演出と言ってもいいのかな -- 名無しさん (2018-09-28 13 49 28) 爆ボンバーマンとかスターフォックス64とか64のゲームには多かったイメージある -- 名無しさん (2019-02-05 14 01 35) 最近みたアメリカのノンフィクション系映画でもこれ有ったな、しかもダブルで。一個目はやけに早いタイミングだったからすぐに気づいたけど二個目は気の短い爺ちゃんたちが席を立ってたね -- 名無しさん (2019-04-26 17 37 09) 昔学級王ヤマザキであったな。ヤマザキ以外のキャラがエリカになる話で、次号に続くのページの後にヤマザキが「ちょっと待てー!こいつらはどうなるのだー!」ってなる奴 -- 名無しさん (2019-04-26 20 34 41) 映画で『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』も思い浮かべた。予算が足りず途中で終わるも……? -- 名無しさん (2019-06-06 09 44 52) 原作にあるか知らないけど一番新しいグルグルも最終話前に「実はギリなんていなかった」ENDになりそうになったな -- 名無しさん (2019-08-20 19 26 32) どうでもいいが大円団ではなく大団円では……? -- 名無しさん (2019-08-20 20 08 03) 「スマブラで見た」とか言ってるvtuberの実況動画でキングクルールの偽エンディングに引っかかって倒される様子とか見ると凄い老けた気がしてくる。 -- 名無しさん (2020-01-25 23 27 52) 勇者ヨシヒコでもあったよね。モシャスで偽ヨシヒコ一行になりすました連中と意気投合してしまってそいつらと旅に出ようってところでEDと見せかけてホトケがツッコミ入れるという -- 名無しさん (2021-05-29 14 26 52) 半月前に投稿されたゲームの偽エンディングを紹介って趣旨の動画がかなりこの項目の記述と似ていると思った…他にも例があるのかな -- 名無しさん (2021-07-18 18 53 00) 「まだつづくヨ」って何のゲームだったっけ? -- 名無しさん (2021-07-18 18 59 59) ソシャゲだとエイプリルフールネタでやったりする。 -- 名無しさん (2021-07-18 21 46 49) ミスフルでも偽エンドやってた。 -- 名無しさん (2021-07-19 08 18 15) FF2とかDQ3は偽EDっていうのか? あそこで終わったと思う人いないでしょ -- 名無しさん (2021-07-19 08 58 01) ↑それこそDQ3のおかげで「一見ラスボスっぽい奴を倒したと思ったらもっとすごい黒幕がいた」って展開が広く知れ渡ってる今だとわかりづらいけど、予備知識一切なしでナンバリング通りにDQシリーズやってるとまずバラモス倒すまでの時点でDQ2までとは段違いのボリュームだし、バラモス自体も魔王と恐れられるだけあって他の中ボスとは一線を画す強さ。それでもってシドーや竜王倒した時と同じノリで凱旋の歓迎を受けるから「これで念願の魔王打倒を果たして終わるんだな…」って雰囲気は十分だったのよ。今見たら「BGM雑魚戦と同じじゃん」とか「適正レベル考えるとまだパーティメンバーが上位呪文覚える前だから終わるはずがない」みたいに気付くけど(当時の時点でも気づく人はいたんだろうけど)あの頃の据置ゲームのRPGで「魔王を倒したと思ったらすでに一つの世界の制服を果たしている大魔王がまだ後ろに控えてる」っていう展開はかなりの衝撃だから騙されるのは無理もない -- 名無しさん (2021-07-19 09 42 31) ↑まぁDQ3はそれでいいとして、FF2はいる? -- 名無しさん (2021-07-19 09 51 47) 自分から聞いといて「まぁそれでいいとして」ってなんだそりゃ -- 名無しさん (2021-07-20 00 51 20) DQ3はその説明で納得したってだけよ。FF2は特に意見も出ないようだから消しとくわ。 -- 名無しさん (2021-07-20 09 28 35) ぼのぼの(95年版)38話「さいみん術でぃす!!」でアライグマくんの催眠を解かないままエンディングに移ろうとするよね。 -- 名無しさん (2021-07-21 16 42 02) ↑9 多分ディディーコングレーシング -- 名無しさん (2021-07-21 19 57 40) DQ3は「世界中を回ってオーブを集めて不死鳥を復活させ、さんざん脅威を聞かされた魔王のもとへ決戦を挑む」ってシチュエーションがあまりにもよく出来てるから尚更エンディングと思いやすいのよね -- 名無しさん (2021-07-21 20 18 08) ↑2 ほんとだ、ありがとう -- 名無しさん (2021-07-22 06 45 30) ドラマなら謎解きはディナーのあとでとMr.ROBOTがぱっと思い浮かんだ。どっちも騙されようがない内容とタイミングだったけど。 -- 名無しさん (2021-07-29 21 38 08) 映画鷹の爪GOの偽EDは記憶に懐かしい。子供心に「あれ、m-floは!?」ってなった -- 名無しさん (2021-08-02 01 43 50) FFTの空想魔学小説も一応これにあたるんかな -- 名無しさん (2021-08-03 20 48 40) ミッドナイトジェイルという携帯アプリゲームでもあったな。その後の逆転劇も含めて印象に残っている -- 名無しさん (2021-08-05 19 08 23) PS版テイルズオブデスティニーはDQ3系に含まれるのかな。声優のクレジット出てきて騙されたわ -- 名無しさん (2021-11-09 18 50 06) ここまで上がってないけど、「スライムもりもりドラゴンクエスト」の1も偽エンディングと言えないかな。ドンモジャール(表ラスボス)倒したあとに一回エンディング始まってすぐにストップ入って最終ステージ登場、みたいな流れなんだけど(まあちゃんと数えてたら表ラスボスのいるステージまでに救出済み:81匹、表ラスボスのステージ:18匹で1匹足りないってわかるんだけど) -- 名無しさん (2021-11-27 20 49 36) パルテナは当時プレイしてて「たった9章で全クリとか短すぎない?」って思ってたからハデスが出てきてある意味納得した。まぁエンディング画面を引き裂いて登場とは流石に予想の斜め上だったけど。 -- 名無しさん (2021-12-04 22 06 41) 「LUNAR ETERNAL BLUE」がこれだった。話もビターエンドではあるものの、きちんと完結していた上に、エンディング用の歌まで流れた後に、続きが始まったのはびっくりした。 -- 名無しさん (2021-12-05 07 39 53) カービィ最新作のディスカバリーは一応エンディングはあるけど、続くよってハッキリ見せてるな -- 名無しさん (2022-08-15 18 13 35) あんまりメジャーじゃないかもだけど、ジャンプ漫画の『鏡の国の針栖川』って漫画でもあったな。呪いの鏡に囚われてしまった主人公の針栖川哲が、片思いの女子の親友から告られて、動揺しまくって…鏡に好きな人認定されて。それで思いを打ち明けたら鏡の呪いを一つ解けて、「おわり」のが出て…とか。 -- 名無しさん (2022-09-27 11 54 46) 最古の偽エンディングというと、個人的にはFCの『ドキ!ドキ!遊園地』(1991)とか、MDの『バトルマニア』(1992)辺りが思いつくが、それ以前のものってあるんかな。 -- 名無しさん (2022-09-28 16 26 22) シュタゲに勝るのそうそうないと思う。偽がスタッフロールまで完璧だったからな。割り込み電話演出には痺れたわ -- 名無しさん (2023-01-25 20 09 51) 漫画だとギャグとして「○○~完~」は珍しいどころかベッタベタだからそれまで含めると収拾が付かなくなるよね。シリアス漫画でも平和になってラスト1ページみたいな構図を描いておいて1ページめくると…っていう演出は結構ある -- 名無しさん (2023-01-25 21 38 16) 偽最終回と偽エンディングは微妙に違うんじゃないかな。前者は長い作品そのものの終了、後者は1話の終了ってことで。 -- 名無しさん (2023-04-09 22 47 18) 最近「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」で見た。 -- 名無しさん (2023-04-09 23 35 21) FCゾイド中央大陸の戦いはどうだろうか。皇帝倒してボタン押さずに30秒待たないとラストイベントに入らないけど、話としては綺麗に終わってるやつ -- 名無しさん (2023-04-10 02 24 20) ピクミン4もこれかな。スタッフロールが流れて来てクリア…と思いきやまだ実質折り返し地点だったという -- 名無しさん (2023-08-25 00 08 15) 名前 コメント
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戦場のウェディング 登場人物 コメント 2013年に公開されたiPhoneアプリ用の結婚RPG。 登場人物 アブソル:亡国の王 チゴラスorマリルorプリンorチコリータ:太陽帝(愚帝)リディア 我侭な性格から ダークライ:残虐王アレクサンドル エネコロロ:奇跡の歌姫ヴァレリア マフォクシー:魔術王クリスティナ トゲチック:白き翼の少女エルシー パンプジン:死の女神ビルヒニア 片目が隠れているので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 カクレオン:豪商メイファン ドラピオン:漆黒の暗殺者キリコ メガサーナイト:ウエディングモニカ プラスル マイナン:双子の上級神官アニ エラ エルフーン:羊飼いエリカ ニドキング:聖王イングリッド セレビィ:時渡りの神父ヒューゴ ボルトロス:雷の四天王ベルナルト マフォクシー:狐仙ヒルコ ニャオニクス:ネコみみ科学者ジュディ サメハダー:海賊女王アレハンドラ ビークイン:没落令嬢レティシア ジュナイパー:雇われ狙撃手セリム エンテイ:炎帝エスメラルダ 名前ネタ クロバットorオンバーン:吸血妃アンナレーナ ミロカロス:慈愛の騎士コーネリア ネクロズマ:闇の男神ガイネス シザリガー:わんぱく海賊リンリン サマヨール:縛鎖の軍人ヴォルフ ジャローダ:高貴なる英雄王ウィリアム ヘルガー:憤怒の勝負師ヴィータ マニューラ:盗賊アゼレラ ムウマージ:魔法使いキャンディス -- (ユリス) 2017-03-18 18 59 37
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コーディング コーディングStringBuffer(StringBuilder) からStringに変換する時 Mapから全てのデータを取得する プリミティブ型からString型への変換する時 String型からプリミティブ型への変換する時 [for]と[while]の使い分け マルチスレッドでコレクションを読み出し(get)処理を高速に行いたい StringBuffer(StringBuilder) からStringに変換する時 ×StringBuffer#toString() ○new String(StringBuffer) ■理由 toString() は返される文字列表現が将来的に変わらない保証はないから。 Mapから全てのデータを取得する Set set = map.keySet(); Iterator iterator = set.iterator(); while(iterator.hasNext()){ Object object = iterator.next(); System.out.println(object + " = " + map.get(object)); } プリミティブ型からString型への変換する時 String.valueOf(int); String型からプリミティブ型への変換する時 Integer.parseInt(string); [for]と[while]の使い分け カウンタを使用する:[for] カウンタを使用しない:[while] マルチスレッドでコレクションを読み出し(get)処理を高速に行いたい org.apache.commons.collectionsパッケージに属する以下のクラスを使用する。 ArrayList FastArrayList HashMap FastHashMap TreeMap FastTreeMap <使用方法> 以下のサイトを参照 http //www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/jakarta07/jakarta07.html
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アークランドサービスホールディングス 本店:東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番地4ニュー千代田ビル5階 【商号履歴】 アークランドサービスホールディングス株式会社(2016年7月1日~) アークランドサービス株式会社(1993年3月2日~2016年7月1日) 【株式上場履歴】 <東証1部>2014年6月13日~ <東証JASDAQ>2013年7月16日~2014年6月12日(1部指定) <大証JASDAQ>2010年4月1日~2013年7月15日(東証に統合) <ジャスダック>2007年8月30日~2010年4月1日(取引所閉鎖) 【筆頭株主】 アークランドサカモト株式会社(親会社) 【合併履歴】 2004年8月 日 ビイエスフーヅ株式会社 【沿革】 当社は親会社であるアークランドサカモト株式会社が消費者のライフスタイルの変化による外食マーケット市場の成長を見越して、昭和61年4月に外食事業部を設け、その後、業容の拡大と更なる展開を目指すべく平成5年3月2日にアークランドサカモト株式会社の外食事業部門の営業を譲り受け、100%出資の子会社として新潟県三条市に設立いたしました。 平成5年3月 アークランドサービス株式会社を設立。本社を新潟県三条市大字上須頃445番地に設置。 平成6年6月 株式会社サンマルクと「ベーカリーレストラン サンマルク」のフランチャイジーとして加盟契約を締結。(平成15年12月契約解除) 平成7年8月 東京都杉並区に「サンマルク杉並松庵店」を開店。 平成10年8月 神奈川県相模原市にとんかつ専門店の「かつや」1号店として「かつや相模大野店」を開店。 平成11年7月 「かつや」フランチャイズ事業への展開を開始。 平成11年11月 東京都新宿区に東京営業所を設置。 平成13年9月 千葉県柏市に焼肉専門店「赤大門柏店」を開店。 平成14年2月 東京営業所を東京都新宿区より東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番地4へ移転。 平成14年3月 新潟県新潟市に定食屋「お肴や新潟駅南店」を開店。 平成15年9月 子会社、ビイエスフーヅ株式会社を「かつや」以外の業態の拡大を目的として設立。 平成16年4月 本社機能を東京営業所に移転。 平成16年8月 ビイエスフーヅ株式会社を簡易合併方式により吸収合併。 平成17年7月 スーパーセンタームサシ新潟店内にフードコートを設け、直営店(岩船漁港、魚沼牧場、カントリーボーイ)を開店し、フードコートの運営を開始。 平成17年10月 ホームセンタームサシ京都八幡店内にイタリアンカフェ「チェントペルチェント京都八幡店」を開店。 平成18年10月 東京都世田谷区にしゃぶしゃぶ専門店「鍋組下北沢店」を開店。 平成18年12月 本店所在地を東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番地4へ変更。 平成19年3月 東京都日野市にてんぷら専門店「てんぷ亭日野台店」を開店。 平成19年8月 ジャスダック証券取引所に株式を上場。
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【作品名】ロードス島戦記 【ジャンル】ラノベ 【名前】シューティングスター 【属性】古竜 【大きさ】大きさは中世貴族屋敷並 推定20~30mくらいの竜 【攻撃力】 炎の息:剣と魔法の世界で、島の最強国家の正規軍を一方的に蹴散らせる。 一息で何百何千という一般兵を殺せる。 爪:物理攻撃。一爪で襲えるのは1~数名。威力は息と大差ないかも。 通常兵なら一撃で死ぬ。 達人クラスでも皮鎧な魔術師とかだと一撃で死ぬ。 回復魔法抜きだと、上質の鎧より上の魔法の鎧を着た歴戦の英雄でも2~3撃喰らえば沈む。 【防御力】鱗が鋼より硬い。 正規軍から攻城兵器を大量に浴びせられ続けて翼がちょっと痛むけど悠々と天空に逃げられる。 炎の魔竜で火口に住んでるから、たぶん火には強い。 炎や熱による攻撃は自分の吐く炎の息ぐらいなら無効。 神々クラスの精神力。魔法の発動を感知でき精神集中して威力減衰。 鋼並の体を切り刻む威力の魔法を無効にする(片翼がずたずたになった) 【素早さ】 達人クラス 飛行可能 片翼でも飛べる 【特殊能力】 雄叫び:耳にした者の心を一撃で破壊する精神攻撃。 射程はシューティングスターの色をかろうじて判別できる距離で軍馬が狂乱する、戦い慣れした軍が動揺し、落ち着きを無くす程。 同じ雄叫びを使うエイブラ(マスト二本ある中世軍艦並の大きさ)戦から推察して数十mで心を破壊、エイブラが余裕に戦闘できる ホール端に立っている上位精霊に憑依された達人剣士気絶(ホール奥にエイブラ) ホール程の距離で上位精霊を一撃撃破。 なお、上位精霊は人間を支配できる様々な精神攻撃、魅了、混乱、幻惑を受けようやく支配が揺らぐレベル。 咆哮だけが遠雷のように聞こえた時は、特に恐慌に陥る描写は無いので小さく聞こえただけでは効果なし。 精神攻撃完全無効な魔法防御を事前に施していれば無力化できる。 それなしで受けた場合、達人クラスでも一撃で精神を壊され戦闘不能。 【備考】シューティングスターの炎は精霊力が分けられる以前のもので、厳密には炎ではない 【長所】いきなり叫べば問答無用の精神攻撃。MAP兵器じみてる炎の息。硬い体。 【短所】このスレ的には、いきなり叫んでも速度的に上の奴がゴロゴロいるし。 【戦法】まず雄叫び。速度的に間に合えば結構な相手を戦闘不能にできる筈゙。それに耐えた敵には、炎ので範囲攻撃or爪で物理攻撃。 vol.8 224格無しさん2022/03/09(水) 15 48 30.06ID DVSAUxjI (省略) ?シューティングスター 素早さが達人クラスでは戦闘・反応速度がわからない (省略) 231格無しさん2022/03/11(金) 23 20 56.66ID i7HICkfn (省略) 224で突っ込んだシューティングスターだけど、素早さ達人クラスは要するに戦闘・反応・移動速度全て大きさ相応の達人並みと解釈していいのだろうか。 それなら特に問題はないかな。正直大きさ相応のトカゲ並みにした方が強いとは思うけど。 vol.4 123 :格無しさん:2014/11/14(金) 17 40 46.52 ID sYrGfFSr シューティングスター考察 咆哮は精神攻撃×2といったところか ~○ドルゲ 咆哮からの火炎勝ち ××任意全能軍団 「消えろ」と思われ負け ○ドラハルトJr 咆哮からの火炎勝ち ○はぐれメタル 咆哮からの火炎勝ち ×牛魔王 突撃負け ○○シドー、VTR 咆哮からの火炎勝ち ×ドンモジャール 砲撃負け ×クロ 火力負け ×アルビノジョーカー 体当たり負け ○鷲男 咆哮からの火炎勝ち ×人工太陽 熱負け ○サイコブレイン 咆哮からの火炎勝ち ○ゴジラ 咆哮から火炎吹き続けて勝ち ×サソリガドラス ビーム負け 牛魔王>シューティングスター>シドー>ミスターVTR
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ウィングスパイカー グリーンナイトの奥技。 機械仕掛けのウィングを装着した場合のみ使用可能な奥技。 飛行状態の翼からリールを通されたスパイクを乱射する。 また、スパイクは矢としてそのまま使用する事も出来る。 ただし伝導する性質の技を流し込まれると 極端に弱いという弱点がある上、常に弾切れを 心配しなければならない。とことん短期決戦用。